臨海副都心
臨海副都心エリアは羽田・成田両空港からアクセスが良く、日本最大の展示会場である東京ビッグサイトをはじめ、ホテルや商業施設が集積していることから、ビジネスイベンツをコンパクトに開催することが可能です。海に囲まれた開放感のある場所であり、レインボーブリッジや東京スカイツリーを一望できるロケーションであることから、国内外から多くの人々が訪れ、東京の代表的なMICE・国際観光拠点の一つとして機能しています。また、災害に強い都市インフラが整備されており、安全で安心な街です。
MICE 情報
会議施設数
12
このエリアには、日本でも最⼤級の会議施設があります。⾒本市や関連するビジネスミーティングなどが年間を通して開催され、世界中から数多くの⼈々が訪れます。
宴会場数
33
海に囲まれた開放的なスペースに恵まれ、日本の「都市景観100選」に選ばれた東京の夜景をはじめとする絶景を眺めることができます。ガラディナーなど、数多くのイベントで特別な時間を体験できるロケーションです。同エリアの商業施設では、ショッピングだけでなくグループ向けの⼤規模レストランでのパーティーも開催可能です。
客室数
3645
主催者は、ニーズあるいは予算に応じて、最⾼級のホテルからビジネスホテルまで幅広い宿泊施設を利⽤できます。これらの宿泊施設では、東京の都心にいながら、まるでリゾート地のようなリラックスした雰囲気(あるいは日常のストレスを忘れることができるスペース)をお客様にお楽しみいただけます。宿泊施設の選択肢の多さは、同エリア最⼤の魅⼒の1つです。


CASE STUDY
02
ミーティング / インセンティブ
ファムトリップ受⼊れ
2017年8⽉、TCVBはアジアのミーティングプランナー向けファムトリップを開催しました。この視察では、ホテルの他、フジテレビや東京都の環境の取組み、ユニークベニューを訪れ⾒学や文化体験を行いました。TCVBは、東京臨海副都心エリアの新たなMICEベニュー候補としての魅⼒をプランナーに紹介しました。このツアーは、東京にMICEリゾートを確立する基盤としての試みでもありました。臨海地域⼀体となり、地域のMICEコンテンツをPRしました。
関連施設

CASE STUDY
03
展示
東京ビッグサイトで開催の展⽰会/国際会議/イベント
臨海副都心エリアには、日本最⼤級の展示場があります。年間300を超えるイベントが行われ、世界中から150万⼈を超える⼈々が集まります。その中には、770,000⼈を動員する東京モーターショーや日本国際⼯作機械⾒本市(JIMTOF)、国際ロボット展、国際福祉機器展のようなB2Bの展⽰会だけでなく、コミックアートやツーリズムEXPO などB2C展⽰会も多く実施されています。
関連施設
MICEライターが見るエリアの魅力
主要施設

ヒルトン東京お台場

マダム・タッソー東京
エリア内のユニークベニュー施設