CASE STUDY
01
カンファレンス
第61回日本リハビリテーション医学会学術集会
2024年6月、渋谷(セルリアンタワー東急ホテル・渋谷エクセルホテル東急・渋谷ヒカリエ・渋谷区文化総合センター大和田)で「第61回日本リハビリテーション医学会学術集会」が開催されました。東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座が主催したこのイベントは、コロナ禍を経て、5000人を上回る医師を中心とした全国からの医療関係者の参加登録、4000人を上回る現地での参加者を集め、盛況のうちに幕を閉じました。渋谷という街を舞台に、学びと交流を深めるための様々な企画が展開され、参加者は活気に満ちた4日間を過ごしました。
今回特筆すべきは主催者が医療関係者のみならず、市民に開かれた学会にしようと学術集会期間中4日間連続で開催された市民公開講座です。健康寿命や共生社会について考える機会を提供し、地域住民との交流を促進しました。また、飲食店や観光スポットでの優待料金やフォトスポットが用意され、参加者は渋谷の魅力を存分に満喫することができました。「ちがいをちからに変える街」をテーマに、地域住民との交流も盛んに行われ、参加者にとって学びと交流、そして渋谷の魅力を存分に楽しめる、思い出深いイベントとなりました。
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02
ミーティング
U.S.-JAPAN COUNCIL総会
U.S.-JAPAN COUNCIL(米日カウンシル)は日米関係の強化を目的とし、国際的なリーダーを育成すべく2008年に日系アメリカ人リーダーらによって設立された教育的非営利団体です。年次総会が2022年10月27日から28日にかけ、セルリアンタワー東急ホテルにて開催されました。
2022年に開催された第11回年次総会は日本国内では3回目の開催となり、政府、ビジネス、学界、非営利部門の地域、国内、国際的なリーダーが集まり、日米協力の現状と将来について話し合いました。
参加人数は全体で約700名、うち約400名がアメリカからの参加で、米日カウンシルの使命である「人と人との繋がりによる日米関係の強化」を図りました。
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03
ミーティング / イベント / レセプション
This is Quebec / MUTEK.jp
2019年12月11~15日に、ケベック州内のエンターテインメント、テクノロジー系企業40社(150名)がブース出展し、招待制でミーティング、シンポジウム、レセプションを開催するThis is Quebecと、同じくケベック州発の音楽とテクノロジーの祭典で、チケット制でさまざまな展示、ライブ、ショーを展開し、一般の観客の来場を見込むMUTEK.jpを合同開催しました。
渋谷川等の屋外空間もユニークべニューとして活用し、来場者7,500人を超える成功を収めることができました。
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