Contents

CASE STUDY
01
イベント
DMO 芝東京ベイCollection 〜BORDERLESS 2024〜
2024年12月、DMO芝東京ベイは国内外のMICE関係者約50名を招待し、ショーケースイベント「DMO芝東京ベイCollection 〜BORDERLESS 2024〜」を開催しました。イベントでは、エリアの魅力を活かしたMICE向けコンテンツを紹介しました。オープニングセレモニーでは、東京タワーのメインデッキ「Club333」にて立食形式のウェルカムネットワーキングが行われました。会場ではネットワーキングの合間に、味噌づくりやおにぎりワークショップ、さらには展望タワーマニアによる東京タワーガイドも実施されました。
また、お茶を通して日本の美学を追求するマインドフルネスプログラムや、新たに再生・整備された竹芝干潟での環境調査体験、ロボット技術を活用した超人スポーツ体験など、参加者に新たなコンテンツを体感していただく機会となりました。
夜は「水辺ナイト」と題し、船上カクテルクルーズや屋外テラスでのレセプション、焚き火を囲んだチルタイムなど、ウォーターフロントの特性を活かしたナイトイベントで締めくくり、大盛況のうちにショーケースイベントは終了しました。イベント全体を通して、エリアならではの魅力とコンテンツを存分に体感してもらい、MICE誘致に向けた新たな可能性を提供するきっかけとなりました。
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02
ミーティング
全国商業教育研究大会
全国商業教育研究大会は全国商業高等学校長協会、公益財団法人全国商業高等学校協会が主催する、優れた商業教育の実践報告や研究発表が行われる日本の研究大会です。2023年7月31日から8月2日にかけて行われた第71回全国商業教育研究大会が竹芝エリアで開催されました。
全体会場には東京ポートシティ竹芝 ポートホール、分科会場にはAP浜松町を使用するエリアMICE型の開催となっており、マーケティング分野・マネジメント分野・会計分野など、これからの日本の商業教育に関する様々な研究発表、研究協議が行われました。
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03
イベント
旧芝離宮夜会
旧芝離宮夜会は、旧芝離宮恩賜庭園を舞台として、先端のクリエイティブやテクノロジーと掛け合わせ、日本庭園や史跡等の夜の魅力を「和」のテイストで引きだすライトアップイベントで、これまで夏・秋に計5回開催されました。文化財庭園の樹木や燈篭がスポットライトやプロジェクションマッピングによって美しく浮かび上がり、環境音楽とともに新しい日本文化を体感することが出来ます。また、園内では和食やお酒を楽しめる屋台や座席も用意され、新しいテクノロジーと文化が共存するMICEイベントとなりました。
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04
カンファレンス
全国エリアマネジメントネットワークシンポジウム
2020年9月、全国エリアマネジメントネットワークの年次総会、シンポジウムと懇親会が開催されました。ポートホールには約100名の参加者が来場し、国内各地のパネリストと参加者をオンラインで結んだハイブリッド型のイベントとなりました。シンポジウム後はWATERS takeshibaから日の出ふ頭に至るエクスカーションが開催され、参加者に本エリアの水辺空間の魅力を体感していただく機会となりました。最後は「Hi-NODE」内で懇親会が行われ、水辺の開放的な雰囲気を満喫しながらの交流機会を演出することが出来ました。
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05
ミーティング
浜松町ハーベストフェスタ-浜祭-(はままつり)
浜松町エリアの大型イベント「浜松町ハーベストフェスタ-浜祭-」は、2007年11月3日、4日の”文化放送の日”に初開催され、2019年で13回目(※2020年は開催中止)を迎えました。2019年のテーマは「文化と食の大収穫祭」。令和を迎え、イベント開始以来続いた「グリーンサウンドフェスタ」から「ハーベストフェスタ」にブランド変更し、”食の秋”にふさわしく、文化放送パーソナリティ太鼓判の美味しいものを取り揃えるほか、食を通じた「人と人のつながり、地域のつながり」、「社会課題解決」をコンセプトに、様々なプログラムを展開しました。
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