主要エリア

丸の内
Refined City

六本木
Global City

臨海副都心
Affluent City

日本橋
Fusion City

品川
Accesible City

八王子
Soothing City

立川
Discoverable City

渋谷
Entertainment City

芝東京ベイ
(浜松町・竹芝・芝浦)
Smart City

丸の内 - 経済・文化の中心として発展し続ける街

⼤⼿町仲通り

⽂化的中心であるだけでなく、産業・商業の中心でもある丸の内は、都内でも会議やイベントの開催地としてトップクラスのエリアと認識されています。ここ数⼗年の間、国内外の企業が本社を構え、丸の内エリアは⽇本経済の中⼼へと変貌しています。大規模な国際ビジネスの場所であることから、最先端の会議施設への需要が⾼まり、その需要に応えています。その結果、イベント主催者たちは、丸の内であれば問題なくユニークかつ記憶に残る体験を会議参加者へ提供できると確証をもっています。数多くの宿泊施設や特別感のある会場、国際レベルのリソースが全て街の中⼼部に凝縮されているエリアです。

皇居、銀座、東京駅の中間に位置する丸の内は、⽇本で最もアクセス至便な場所の1つです。国際会議の参加者は、⽻⽥もしくは成⽥(東京の2⼤空港)に到着後、わずか30〜60分で都⼼に移動でき、電⾞を利用すれば、まさに東京の中⼼部に到着したことが実感できるでしょう。公共の交通システムはしばしば世界最⾼と称えられており、丸の内は主催者や参加者にとって、⽇本全⼟から便利かつ柔軟にアクセスできる完璧なロケーションです。

丸の内エリアには、ユニークベニューが数多く揃っています。広々とした公共スペースが⽬を引き、イベント・プランナーに⼈気です。具体的には、交通を遮断することのできる通りや、皇居周辺の広大な庭園です。丸の内での典型的イベントは、近接するいくつかのベニューと合同で実施されます。こういった工夫により、大きなグループに対応できるだけでなく、東京滞在中の会議参加者に東京を幅広く体感していただくことができます。

新幹線(東京駅)

刺激的なベニューが無数に存在する丸の内で、べニュー活⽤のための斬新かつ⾰新的な⽅法が続々と⽣まれています。丸の内エリアの可能性について、2つの例を紹介します。

現代的な設備を求める主催者には、東京国際フォーラム(TIF)が最⾼の選択肢です。来場者数が年間2千万⼈を超えるTIFには、広場や象徴的なガラスの吹き抜け、数多くのショップ、飲⾷店があり、さらには美術館をはじめアトラクションも充実しています。TIFは⽇本最⼤級のカンファレンス・センターであり、8つのホールと34の会議室があり、年間5,000件のイベントが開催されます。

東京国際フォーラム(TIF)

東京最⼤級の夏祭りである東京丸の内盆踊りは、東京駅に近い⾏幸通りを舞台に⾏われています。盆踊りをはじめとする⽇本伝統の芸能⽂化の祭典で、毎年20,000〜40,000⼈が⾒物に訪れ、地元の⼈も観光客も⼀緒にお祭りを楽しみます。1⽇の仕事が終わると、丸の内のオフィスから⼈が繰り出し、次々に踊りに加わります。展⽰やパフォーマンスを⾒ながら露店で様々な軽食を味わうこともできます。実⽤的でありながら特別なロケーションを活⽤して実施されているこのお祭りは、本格的な⽇本⽂化に浸る絶好の⽅法です。

行幸通り

ラグジュアリーと伝統が融合する丸の内は、イベント主催者にとって理想的なイベント開催場所です。多くの洗練された施設はビジネスイベントにとって⼤きな魅⼒であると同時に、近隣には象徴的かつ歴史的なベニューも数多くあります。多様な施設をイベントの⽇程に組み込むことで、会議出席者たちを意外性によって楽しませることができます。同様に、庭園や公共スペースが豊富にあることで、出席者たちをリラックスさせ、ストレスから解放することができます。本格的な⽇本⽂化に触れながらの特別な体験を会議出席者に提供したいと考えるイベント主催者にとって、丸の内はまさにパーフェクトな場所です。

大手町ビル(皇居より)